多分3歳くらいの時に
「またあそこに行きたいな!」
「あの場所はホントに楽しかったな!」
と、
何度も思い出しては懐かしんでいた場所がありました。
それは、
プールのようでもありまたお風呂のようでもあり。
深さ多分1~2cmの水ともお湯ともわからない液体の中に
たくさんの子供が座っていました。
子供達の間、間には、にょきにょきと、大人と思われる人間の足。
ま~、とにかく、
「楽しかった!!」という自分の単純な気持ちと
その映像しか覚えてなくて、
3歳くらいの時にはあまり深く考えてなかったんですが・・・
中学生近くになった頃、
ふと、その3歳頃の懐かしい気持ちを思い出しまして、
同時にその映像を思い出したらですね・・・
あの、足って・・・
多分、ふくらはぎが、子供の頭の辺りにあったと思う。
と言うか、座った状態の子供の頭が
大人の足のふくらはぎの高さにあったということは、
よくよく考えると、あのたくさんいた子供達って、
みんな、1歳になるかならないかの、小さい赤ちゃんだったような?
で、その場所でその光景を眺めていた私は、
やっぱり、1歳になるかならないかの、小さい赤ちゃんだったのかな?
んんん??
??んん~~~~???!!
・・・と、多分小学6年生か中学1年生の時に気が付きまして、
あの、私の幼い頃の、今でも鮮明な懐かしい思い出が
実は、
とんでもなく小さい時(1歳より前?)のものだったのではなかろうか、
という結論に
現在のところ達しているのであります。
