忍者ブログ

2020-03-29(Sun)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012-07-10(Tue)

【006.なおみちゃん】

忘れもしない、
多分、生まれて初めて
怒りが頂点に達した日の話。
 
多分2歳半くらいの時なんですが、
当時、私は
0歳児から3歳児までの子供のいる保育園に
毎日通っておりました。
父親は自宅で自営の飾り職人をしていたけれども、
母親は、普通の会社員だったからです。
 
で、保育園では毎日お勉強の時間がありまして、
今で言う、
倫理教育のお子ちゃま版みたいなことを
してくれてました。
 
その日のお勉強の内容は、
「自分のものは、自由に使って良いけれど、
 自分じゃない人のものは、勝手に使ってはいけません。
 例えば、
 自分のうわばきは好きな時に使っていいけれど、
 お友達のうわばきは、勝手にさわってはいけません。」
こんな感じでした。
 
要するに
自分と他人との区別をつけよう、
ということですね!
 
すると、
そのお勉強の、多分1時間くらい後に
事件が発生しました。
 
 
保育園の、
とある一室から廊下に出る出入り口のところで、
(私は部屋を出ようとしていた)
同じクラスのなおみちゃんが、
何故か、突然、
私の左手首に"噛み付いた"んです!
(まぁ2歳児がやることですから、
 そんなことは普通ですかね。)
 
私の左手首には、なおみちゃんの歯型が
上の歯の跡も、下の歯の跡も、くっきりと残っています。
これは、2012年7月の今でも、はっきりと、
まるで昨日見た映像のように目に焼きついております。
 
この時の私(2歳児)の思考。
 
「自分のうわばきは、ほかの人が勝手にさわってはいけない!
 自分の左腕は、うわばきよりももっと自分に近い
 いわば自分そのもの。とにかく自分自身。
 このうわばきよりももっと自分であるこの左腕に
 私の許可も得ずに勝手に歯型を付けたなおみちゃんは、
 ものすごくものすごくものすごく、悪いことをしたっ!!」
 
ここまで考えた私は、突如
腹が立って腹が立って腹が立って腹が立って
ハラワタが煮えくり返りまして、
歯型の付いた左腕を凝視したまま、
 
「うわぁぁぁぁんっ!!!
 なおみちゃんが噛んだぁぁぁ~~~!!
 ・゜・(ノД`)・゜・」
 
と、
思い切り泣き叫びました。
 
ちょうど部屋の入り口に居て、
左前が廊下になってたので
廊下の左の方から先生が飛んで来て
優しくなぐさめてくれたのを覚えています。
 
 
今思えば、
痛くて泣いたわけじゃなかったんですよね。
実際、それほど痛くはなかったんですよ。
そうではなく、
意味なく噛まれた、そしてそれは先生の教えに反する、
という、
理不尽さに怒り狂っての大泣きでした。
 
 
2歳児も、
言葉でしっかり説明できてないだけで、
実は、色々と考えてるってことですよね。
・・・多分。
 
(まさか私だけじゃないですもんねっ!)
 

■コメント■


拍手

PR

カレンダー

02 2020/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

プロフィール

HN:
ありんこ♪♪
性別:
女性
趣味:
音楽・ドライブ・将棋
自己紹介:
  歌うの大好きチビすけの
 ありんこ♪♪です(^-^)
  HPをかれこれ
 10年やってます。
 ぼちぼち頑張り中!
 d(^▽^)b

バーコード

ブログ内検索

フリーエリア

VOON Podcast Feed

フリーエリア