いもうとが生まれた2週間後、
忘れもしない、197X年8月4日のこと。
私は3歳3ヶ月になってました。
その日、父が私を連れて、
長い間お世話になった保育園へご挨拶に行ったのです。
周りに居たせんせー方が口々に、
「お別れなんてさみしいわぁ~」
「あと半年で卒園なんだから、それまで来ればいいのに!」
と言いました。
どうやら、この保育園へ私が通うのが
その日でお終い、という話みたいでした。
私は、
「お別れするのが、どうしてさみしいのかなぁー?
さみしくないけどなー?」
と、
ずっと不思議に思いながら父とせんせーのご挨拶を見てました。
この時の私に
「みんなとはもう会えなくなる」という意識が
あったのか無かったのか。
理解できてたのかできてなかったのか。
我ながらさっぱりわかりません( ̄▽ ̄;
ま~
3歳児だから、こんなモンなんでしょうかね。
註 * 前の方の日記に「0歳児~就学前の保育園」と
書いたんですが
「0歳児~3歳児の保育園」の誤りでした。
お詫びして訂正します(^-^)b
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