2歳の春、・・・3歳になる直前ですが、
私は、人類史上初かもしれない(!?)重大な発見をしました!w
006.で、なおみちゃんについて書いた時、
私が0歳児~3歳児の子供のいる保育園に通っていたことも
書きましたが、
当時、私には、大きな疑問があったのです。
それは、周囲にたくさんいる女の人の中で、
どの人が「せんせー」で、
どの人が自分の「おかあちゃん」なのか
わからないっ!!!><;;
という疑問。
友達のお母さんは、全部わかったんです。
あれはまるまる君のお母さん。あれはまるまる子ちゃんのお母さん。
ところが、自分の世話をしてくれる数人の女の人の中に
せんせーとおかあちゃんが混ざってるハズなのに、
一番大事なハズの自分のおかあちゃんが、どの人なんだかわからない。
原因は、母親が毎日会社勤めで、
あまり顔を会わせなかったせいだと思うのです。
で、
偉大なる発見は、3歳になる直前の春にやって来ました!
まず、私が発見したことは、あったかくなって、普通になって、
寒くなって、また普通になって、またあったかくなるという、
つまり、
季節の変化に気付いたこと。
そして、
昼間、1日中一緒にいる女の人は、春と呼ばれる季節になるたびに
次々に別の人へと変わっていきます。
しかし。
夜、短時間しか一緒にいない女の人は、
この季節の変化が何度起こってもまったく変わらず、ずっと同じ人なのです!
「そーか!
昼間ずっと一緒にいるけど時々別の人に変わっちゃうのがせんせーで、
夜、ちょっとしか一緒にいないけどず~っと変わらない同じ人なのが
おかあちゃんなのか!!」
これに気付いた時の感動は、
今でも忘れませんよ~♪\(^▽^)/♪
ま~、後から思えば、
自分の母親を母親と実感できてなかったという部分に
何らかの親子関係の問題点があったんだと、今思えば思えるんですが、
そこは何せ2歳児、
知ったこっちゃございません♪
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